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稽古会のこと

たぬき連の稽古会は、基本的に毎月第2と第4の水曜日にやっています。
社会人なので、もちろん仕事帰りです。
男性は、スーツにネクタイ姿のまま落語を喋ります。
最初は日本蕎麦をフォークで食べるような違和感があったけど、さすがにもう慣れました(笑)。

7時半から稽古スタート。
じゃんけんで演順を決めて、一人ずつ落語を演り、そのあと講評。
他人の高座を見て講評をすることも稽古のうち、という方針でやっているので、
「面白かった!」とか「特にコメントなし」なんてことは許されません。
全員何か言う。みんなメモを取りながら真剣に落語を聞きます。
・・・こういう雰囲気の中でやるのは、お客様の前でやるより、ある意味緊張します。(^^;;

10時まで稽古して、そのあと打ち上げ。というか、ここでやっと晩ごはん。
もう少し飲みたい+喋りたいという思いに後ろ髪を引かれつつ、終電で解散。
翌朝はちょっと眠いけど、心地よい疲労感というのでしょうか、軽いナチュラルハイになってます(笑)。

そんなたぬきの稽古会に、昨年の秋ごろから、時々ゲストの方が参加してくださるようになりました。
初めてのゲストはなななんと!四国の松山からお越しになった芸乃虎や志さん。
その日は、朝風亭容旦さんも見学に来てくれました。
2人目のゲストは鹿鳴家福来さん、そして2月24日には、
浅草パラダイス落語会ご所属の万年堂きさ馬さんをお迎えしました。

きさ馬さんは古典も創作も得意とされているのですが、
この日は自作「嫁がぬ日」を見せてくださいました。

明日は娘が嫁ぐ日。
お父さんが胸いっぱいの喜びと安堵と、
そして一抹の淋しさを噛み締めていると、そこにとんでもない事件が勃発!

奇想天外なストーリーと、随所にちりばめられた言葉遊び、
そして、キャラクターを作りこみすぎない本寸法の落語らしい話術で、
メンバー一同、稽古であることを忘れてしばし聞き入ってしまいました。

ゲストの方を交えて、「ここはもっとこうしたら面白くなるんじゃないか」
なんて話をしていると、メンバーだけの稽古会とはまた違った発見があり、
いい刺激になります。さて、次はどんなゲストが来てくれるのでしょうか。

20160224_稽古会(ゲストきさ馬さん)
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