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たぬき連通信 2020.07.04号(不定期発信)

こんにちは。たぬき連の舞歌です。

先週に引き続き、今週もたぬき連メンバーの「夏の思い出」をお送りします。
しかし、感染者数が昨日、東京は100名を超えました。今後どうなっていくんでしょうねえ。まあ、不安なところもありますが、でもでも!たぬき連はゆるやかに、9月の落語会を実施できるよう前向きに取り組んでいますよ!!例えば落語は口パク無音声にして、音響ルームから別のメンバーがその動きに合わせてセリフを言う、など(そんな器用なヤツ居るかいっ。。。)

----さて、テーマは引き続き【夏の思い出 】 

メンバーの それぞれの 思い出を、<あほ編><かしこ編>ランダムにお送りいたします。

<アホ編>ちゃん平

小学生のときは神奈川の辻堂に住んでました。夏休みは、母が毎日のように海浜公園のプールに連れて行ってくれて、ほんと、毎日のように。飽きもせず、といって泳ぎが上達することもなく、何のために通っていたのか?扇風機しかない暑い家にいるよりはプールに浸かって涼もうって感じですかね。小麦色のマーメイドのごとく日焼けして、今でも肌が茶色いのはきっとそのせい?いや、酒を飲み過ぎて顔色悪いだけかも。

<かしこ編>舞歌

夏祭りや盆踊りが大好きで、金魚すくいとヨーヨー釣りを得意としていました。
真っ黒でスイミングの塩素で茶髪だった小学生の私は、ほぼアジア・アフリカ系外人の子供に間違われており、当時ヨーヨー釣りはU字が二つ合わさったような金具に紙を巻き付けてあるものでそこに輪ゴム付きヨーヨーをひっかけて釣るのですが、その紙をコヨリのようにネジネジして硬く切れないようにして大量に釣り、人がどよめくほど持って帰っても的屋のおじさんには日本語が通じないと思われて叱られるという事はなかったのでした。

<アホ編>さえの助

学校というのは、冬は入試があるので死ぬほど忙しい代わりに夏はのんびりしています。就職したての頃は今よりずっと休みも多く、お盆休みとは別に2週間くらい夏休みがあり、ヨーロッパ一人旅なんてこともできました。その頃の職場での日課は、かき氷作り。40代くらいの中間管理職のおじさんが「しろくまくん」を巧みに操り、氷をかいてくれます。我々新人は注文聞き。いちご、メロン、カルピス、宇治金時あたりが定番でした。

以上、それではまた!
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プロフィール

たぬき連

Author:たぬき連
社会人落語グループ「たぬき連」です。定期公演「吠える狸の落語会」を自由が丘地区で開催してます。