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たぬき連通信 2020.06.25号(不定期発信)

こんにちは。たぬき連の千壱夜舞歌です。

緊急事態宣言も解除され、徐々に日常が戻ってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。。
新しい生活様式として、「銀座のクラブで、アクリル板越しにマスク姿のホステスに接待を受けても楽しくない。」というテレビのコメンテーターに対し、もう一人のコメンテイターが「いや。この女性のマスクの下はどうなっているのだろう、いつかこのマスクの下を俺は見てやる、そういう方向に楽しみをシフトしていけばいいんですよ。制約があるほうが燃える。」・・だそうで。

う~ん、ポジティブって誰にも奪えない財産ですよね。

さて、まだまだ、たぬき連の次回の落語会の準備も試行錯誤中。
それまでは、不定期通信にてお付き合いお願い申し上げます。

今回のテーマは【夏の思い出】 
メンバーのそれぞれの思い出を、<あほ編><かしこ編>ランダムにお送りいたします。

<あほ編>★  風林火山 
小学校の時、小3くらいまで夏休みには必ず母方の田舎のおばあちゃんちに行ってて、犬のジローと猫のタマに会うのが楽しみでした。タマは太ってて先代の小さんの顔みたいでした。おばあちゃんちは茨城県水海道市(現:常総市)で、小3までわたしは、田舎=水海道と信じていて、先生に「田舎はどこ?」と聞かれるのが解せなかったです。日本人にとって、田舎=水海道だと信じていたのですから。


<かしこ編>★小遊
小学生の時、地元の小中学生の合唱団に入って歌っていました。ある日、「3時にあいましょう」というTV番組に、合唱団が出演できるという事になり、赤坂のTBSへ。完全なお登りさん。どうせなら、当時メジャーだった「3時のあなた」の方がいいのにと、身の程知らずな事を思いながら、歌った曲は「花火」。埼玉の平凡な合唱団が、なぜTVに出られたのか、何か有力なコネでもあったのか?今もって謎で、私にとっては、夏らしい怪奇現象。


<あほ編>★豆蔵
小学校の時「毎日の天気予報と、翌日の実際の天気との違いを調べる」て自由研究をやる事にしたのはいいものの、そんな地味な作業は3日で飽きてしまい、最終日に、古新聞と適当なその日の記憶とどう違ったかを書くという全く意味のない自由研究を作ったことをここに懺悔致します。あと、生協で届いたみかん缶と米屋から届いたプラッシーとキリンレモンを冷やして一人で全部飲み食いし、兄貴に激怒されました。


<かしこ編> ★安芸
大学時代、夏休みに狂ったように映画を見た時期がありました。
映画評論家佐藤忠男氏が紹介している映画を国・時代問わず見まくりました。
フェデリコ・フェリーニ監督の映画を見て「ふぅむ、なるほどぉ」等とその深遠な世界に浸っておりましたが、今考えると何もわかっていませんでした。
今となっては深遠であったかすらわかりません。
楽しい夏の日々でした。

ま、<かしこ編>といっても、結局はみな、あほでしたね。

残り3名は次回の不定期発信で。
それでは、お元気で~~♪

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プロフィール

たぬき連

Author:たぬき連
社会人落語グループ「たぬき連」です。定期公演「吠える狸の落語会」を自由が丘地区で開催してます。