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たぬき連通信 2020.06.05号(不定期発信)

みなさま、こんにちは。

全国から羨望の眼差しを注がれている品川区民(笑)、狐々亭さえの助です。
3万円の特別給付金をいただたら、自粛で経営が厳しくなっている地元の小売店や飲食店を微力ながら応援したいと思っています。

うちの近所には、センベロできる立ち飲み屋さんもいっぱいあるし!
魅力的な商店街もたくさんあるし!!

そう、商店街と言えば、自粛生活中、散歩と日用必需品の買い出しのため、戸越銀座商店街に行ったんです。
大変な状況下でも頑張っているお店が多く、逆にこっちが励まされるような気がしました。

ちなみに、「○○銀座」と名付けられた商店街は日本各地にゴマンとありますが(実際は5万はなくてw、300~500くらいだそうですが)、その発祥が品川区の戸越銀座です。

大正12年の関東大震災で被害を受けた銀座から、ガス灯用の耐火レンガを戸越の人々が譲り受け、戸越の大通りに再利用したことがネーミングの由来だとか。
戸越銀座商店街は、東京で一番長い商店街(全長約1.3㎞)としても有名です。

さて、そんな品川区ですが、たぬき連と意外なつながりがあるんですよ。

実は、品川区の八潮図書館さん、南大井図書館さん、大崎図書館さん等で年に数回、落語会をやらせていただいたご縁で、このたび、品川区立図書館の広報誌『LiLiLi』にたぬき連が紹介されました。じゃじゃーん!

20200512_LiLiLi500.jpg

次回、吠える狸の落語会では、ご来場のお客様(先着20名様)にこちらの広報誌を進呈させていただきたいと思っています。

おかげさまで、たぬきメンバーはみな、元気にしています。
寄席や稽古会で集まれないので、たまにzoom飲み会などして、お互いの生存を確認しあってるんですが、昨夜は「私の好きな落語の演目ベスト3!」というテーマでお喋りして、大変盛り上がりました。ちょっとご紹介しますね。

【私の好きな落語の演目ベスト3!】

それぞれの第1位は・・・

安芸 「笠碁」
小遊 「露出さん」(春風亭百栄作)
ちゃん平 「学校へ行こう」(自作)
風林火山 「文七元結」
舞歌 「中村仲蔵」
豆蔵 「だんじり狸」(小佐田定雄作)
さえの助 「錦の袈裟」

でした。

「なぜ、この演目?」と思われた方もいらっしゃるでしょう。
それは今日は書きません。
落語会が再開したら、直接本人に聞いてください(笑)
それまでみなさん、お元気で!では、また!
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プロフィール

たぬき連

Author:たぬき連
社会人落語グループ「たぬき連」です。定期公演「吠える狸の落語会」を自由が丘地区で開催してます。