第21回吠える狸の落語会
- 2019/04/18
- 14:44

春ひとり槍投げて槍に歩み寄る 能村登四郎【句意】春休み中のがらんとした広い校庭。陸上競技の青年が一人、槍を投げては、突き刺さった槍のもとへとゆっくりと歩み寄っていく。※「槍」……陸上競技の槍投げの選手が使用する投擲用の槍。『令和』が始まりました。前回の『吠える狸の落語会』では多くのお客様に新元号を予想して頂きました。「和」を予想されるなど惜しい...
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